Sambaのもろもろ
プリンタエラーログから救う
cat /var/log/samba/log.smbd
したらありもしないプリンタを定期的にロードしようとして大量のログがrotateされていた。
プリンタ共有は使用していないので完全に停止させる。
load printers = no disable spoolss = yes printing = bsd printcap name = /dev/null
ごみ箱機能を使う
ごみ箱機能というモノがあるらしいので使ってみた。
リモートでファイルを削除すると自動的に指定フォルダへ移動する、というもの。
vfs objects = recycle # オンにするよー^^ノ recycle:repository = .trash # 名前指定 recycle:keeptree = yes # ディレクトリ構造維持 recycle:versions = yes # 名前が衝突したらリネームして両方維持 recycle:maxsize = 0 # ごみ箱のサイズ、0で無制限 recycle:touch = no # mtimeを変更するか
どこのセクションで設定してもちゃんと動く、[global]で設定してみた。
空のディレクトリは削除しても移動されなかった。
マウントフォルダに「user名、homes」の両方が出て来る
[homes]
セクションでホームディレクトリを設定してbrowseable = yes
すると、ホームディレクトリが「homes」と「ユーザ名」とで重複して表示されることがある(OSXで確認)。
[%U] path = %H
こうすると「ユーザ名」だけになる。
特定グループに閲覧権限を与える
前に+をつける。
例えばstaff
グループに権限を与えるならこう。
valid users = +staff
なんかsmbpasswdできない
sambaを運用開始後に新しく追加したユーザは、-a
オプションをつけないとaddしてくれない。
smbpasswd -a hoge